夏の新刊で飲酒シーンがあるので、誰がどんなお酒を飲んでいそうか、イメージを語ってみます。
マグノシュタットであれだけ魔法研究されているから、現実世界では錬金術師が錬金術の研究過程で出来たと言われる蒸留酒も、マギ世界に存在していると、勝手に設定してみます。
シンドリアは観光と貿易が盛んだから、世界中の酒が飲めるようになっていそうです。観光客向けの売りになるし、王様の好み的にもありそうかと。
で、魔法も発達してるから、氷が入手しやすいのもあり得ますよね。地下に氷室があって、魔導士が凍らせてくれて、他国では氷は富裕層しか入手できないけど、シンドリアでは、かき氷とかもわりと安価で食べられるに違いない。
ヒナホホは、寒い地方出身の大男なので、ウォッカとか飲んでいそうなイメージ。
シンドリアは暑いし、ロックで。
サッカーボール状の氷とか現実世界であるから、魔導士の宴会芸でそういうのありそうです。ヤムライハは、魔法のコントロールは抜群だが美的センスとか苦手分野なので、その芸はあまり上手くなかったり。
ドラコーンも、蒸留酒イメージ。
故郷のお酒ならラクだけど、お貴族様なのでブランデーとかもイメージがあいます。ラクは庶民に親しまれてると思われ。
ヤムライハは、白ワインが基本で、ピスティに勧められて新しいカクテルとか試しそうです。
スパルトスは、彼の宗教はゾロアスター教が元ネタとなるかと思いますが、一神教・宗教者・酒でわたしが連想したのが赤ワインなので、髪色とも合うし、赤ワインで。
ピスティは、蜂蜜酒!
ハネムーンの語源にも関わりあるし、甘いですし。
他に、甘いカクテルも好みそうです。新しいカクテルとか喜んで試すはずだ。
シェリー酒の甘口で軽い奴で、フレッシュでさわやかですんごく美味しいの飲んだことありますが、そのお酒はピスティが推薦してシンドリアが輸入することになった、とかあったら楽しいですね。
シャルルカンは、炭酸の効いたお酒が好きそうなイメージが。
ならばビールか、という感じですが、甘いのもOKそうなので、椰子の樹液で作るアラックとかもありかと。ほうっておくとどんどん発酵が進んでいくこの発泡酒を、安くて飲み口軽いからとぱんぱか飲んでいそうです。
マスルールは何でも飲むと思いますが、弱いのだと飲んだ気がなかなかしなかったりしそうなので、効率的なことを考えて、蒸留酒を選びそう。
なんとなく、ラムを飲んでほしい。
シン様は、旅して新しい場所に行く度に地酒を試し、どの酒もそれなりに楽しむ感じ……シン様の心の中で、女遊びと酒は同じ棚に入っていそうだ。
あえて言うなら、おそらく故郷にいた頃に飲んでいたであろう、バドルさんが愛飲していたであろう酒がラクだと思っているので、ラクにはちょっと思い入れがありそう。
王様の正装が父親の服装を元にしてるあたり、そういうのあるかな~、と。
ジャーファルさんは、基本的には酒に強いはずだが、徹夜数に比例して酔いやすくなるはずだ。シャルルカンが被害にあってるあの酔いどれ絵の時は、4徹でもしてたのでしょう。
基本的には飲まなくて(匂いつきますしね)、接待では、可能ならば軽めのお酒を選びそう。
しかし、酔いがまわってきたら、強い蒸留酒をぐいぐいいっちゃいそうだ。グラッパとかいいんじゃないすかね?
煌帝国は、紅明が下戸のイメージ。いや、案外強くてもいいですけどね。
宴席で空気読まず一人茶を啜っていただきたい。
紅炎は、紹興酒の古酒の上等なの飲んでそうですね。
紅覇・紅玉・ジュダルは、甘いお酒が好きだろうから、檸檬酒とかライチ酒とか杏子酒とか。
カクテルが好きそうなのも、煌帝国で可愛さ担当のこのメンバー。
中華圏の飲酒文化に詳しくないので、イメージだけで語るならば、白瑛はキリリと辛口な日本酒とかイメージです。
そして、ザル。
酒に弱そうなのが、白龍。
なので、好んでは飲まないからあまり好みはない、とか(まだ若いし)。
アリババ君は、バルバッドの元ネタがタイかと思うので、ビールを好むイメージ。
王族だけど、儀式とかで使われるラオカーオ(米で作る泡盛的酒)はあまりなじみがないが、父親が好んでいたと聞いて、故郷を出てからはあえて買い求めたり。でも、度数高いから、あんまり量飲めなかったり、ジュースと割って飲んだりしていそうだ。
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マグノシュタットであれだけ魔法研究されているから、現実世界では錬金術師が錬金術の研究過程で出来たと言われる蒸留酒も、マギ世界に存在していると、勝手に設定してみます。
シンドリアは観光と貿易が盛んだから、世界中の酒が飲めるようになっていそうです。観光客向けの売りになるし、王様の好み的にもありそうかと。
で、魔法も発達してるから、氷が入手しやすいのもあり得ますよね。地下に氷室があって、魔導士が凍らせてくれて、他国では氷は富裕層しか入手できないけど、シンドリアでは、かき氷とかもわりと安価で食べられるに違いない。
ヒナホホは、寒い地方出身の大男なので、ウォッカとか飲んでいそうなイメージ。
シンドリアは暑いし、ロックで。
サッカーボール状の氷とか現実世界であるから、魔導士の宴会芸でそういうのありそうです。ヤムライハは、魔法のコントロールは抜群だが美的センスとか苦手分野なので、その芸はあまり上手くなかったり。
ドラコーンも、蒸留酒イメージ。
故郷のお酒ならラクだけど、お貴族様なのでブランデーとかもイメージがあいます。ラクは庶民に親しまれてると思われ。
ヤムライハは、白ワインが基本で、ピスティに勧められて新しいカクテルとか試しそうです。
スパルトスは、彼の宗教はゾロアスター教が元ネタとなるかと思いますが、一神教・宗教者・酒でわたしが連想したのが赤ワインなので、髪色とも合うし、赤ワインで。
ピスティは、蜂蜜酒!
ハネムーンの語源にも関わりあるし、甘いですし。
他に、甘いカクテルも好みそうです。新しいカクテルとか喜んで試すはずだ。
シェリー酒の甘口で軽い奴で、フレッシュでさわやかですんごく美味しいの飲んだことありますが、そのお酒はピスティが推薦してシンドリアが輸入することになった、とかあったら楽しいですね。
シャルルカンは、炭酸の効いたお酒が好きそうなイメージが。
ならばビールか、という感じですが、甘いのもOKそうなので、椰子の樹液で作るアラックとかもありかと。ほうっておくとどんどん発酵が進んでいくこの発泡酒を、安くて飲み口軽いからとぱんぱか飲んでいそうです。
マスルールは何でも飲むと思いますが、弱いのだと飲んだ気がなかなかしなかったりしそうなので、効率的なことを考えて、蒸留酒を選びそう。
なんとなく、ラムを飲んでほしい。
シン様は、旅して新しい場所に行く度に地酒を試し、どの酒もそれなりに楽しむ感じ……シン様の心の中で、女遊びと酒は同じ棚に入っていそうだ。
あえて言うなら、おそらく故郷にいた頃に飲んでいたであろう、バドルさんが愛飲していたであろう酒がラクだと思っているので、ラクにはちょっと思い入れがありそう。
王様の正装が父親の服装を元にしてるあたり、そういうのあるかな~、と。
ジャーファルさんは、基本的には酒に強いはずだが、徹夜数に比例して酔いやすくなるはずだ。シャルルカンが被害にあってるあの酔いどれ絵の時は、4徹でもしてたのでしょう。
基本的には飲まなくて(匂いつきますしね)、接待では、可能ならば軽めのお酒を選びそう。
しかし、酔いがまわってきたら、強い蒸留酒をぐいぐいいっちゃいそうだ。グラッパとかいいんじゃないすかね?
煌帝国は、紅明が下戸のイメージ。いや、案外強くてもいいですけどね。
宴席で空気読まず一人茶を啜っていただきたい。
紅炎は、紹興酒の古酒の上等なの飲んでそうですね。
紅覇・紅玉・ジュダルは、甘いお酒が好きだろうから、檸檬酒とかライチ酒とか杏子酒とか。
カクテルが好きそうなのも、煌帝国で可愛さ担当のこのメンバー。
中華圏の飲酒文化に詳しくないので、イメージだけで語るならば、白瑛はキリリと辛口な日本酒とかイメージです。
そして、ザル。
酒に弱そうなのが、白龍。
なので、好んでは飲まないからあまり好みはない、とか(まだ若いし)。
アリババ君は、バルバッドの元ネタがタイかと思うので、ビールを好むイメージ。
王族だけど、儀式とかで使われるラオカーオ(米で作る泡盛的酒)はあまりなじみがないが、父親が好んでいたと聞いて、故郷を出てからはあえて買い求めたり。でも、度数高いから、あんまり量飲めなかったり、ジュースと割って飲んだりしていそうだ。
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