今週のシンドバッドの冒険、ご覧になられましたか?
まだなら、今すぐ裏サンデーへGO! シンジャの出会いですよ!
以下に、感想を入れておきます。
ついに出会いましたね!
そして、子ジャ………予想をはるかに超える口の悪さと厨二病でした。
さらに、筆頭……小脇に抱えられる筆頭がやけに可愛らしいです。
なんで、あの歳で筆頭?
偉いの? 親が偉かったの? 後継ぎなの? おぼっちゃまなの?
謎がつきませんが、とりあえず、この頃の子ジャはちょっとアホの子っぽくて可愛いですね。
子ジャちゃん、力自慢のイムチャックが2人もいる場で暗殺しようとしなくても、もう少し待つべきだと思うのですが……せっかちさんめ。
でも、ヒナホホたちの動きを封じられたのだから、力量は確かなようですね。
あー、どういうことなんだろ?
郷は、お外の人に対しては厳しいけど、内部では意外にあったかい感じなの?
子ジャちゃん、可愛がられてるの?
えーと、今妄想したのは、
郷は、特殊な宗教組織が発端で、『死こそ安らぎ』みたいな教義があったことと、周辺地域との軋轢と、経済的な理由から、暗殺家業を始め、やがて、暗殺家業が中心の組織となる。組織の構成員は、毒に体を慣れさせる為に色々やっているので、構成員同士のカップルがいても、子供が出来ることはない。組織の長は、挑戦者が決闘し長を殺して引き継ぐシステム。
ところが、そんな組織の長とその妻(といっても内縁。郷は結婚という制度がない)の間に、奇跡的に子供が出来た。
その子が、ジャーファル。
組織の構成員は皆、故郷で迫害されて流れ着いてきたり、主人の元から逃げ出した奴隷だったりして、家族愛とか子育てとか慣れていないが、彼らなりに可愛がる。
でも、ちょっとズレてて、子供の遊び=暗殺技術鍛錬、みたいなそんな。不器用な人たちなのだと思われる。
ジャーファルは、広い世間の常識を知らぬまま、立派な暗殺者になることを夢見つつ、すくすく成長する。
6歳の時、ジャーファルがミスをしたせいで、筆頭であった両親が死亡。
大きなショックを受け己を責めるジャーファルを、周囲は慰める。
でも、不器用なので、元気を出してほしくて、これ以上自分を責めてほしくなくて、『郷のルール的に、おまえは間違ってない。おまえは強い。おまえが次の筆頭だ』みたいなことを言ってしまって、うっかり、子ジャが筆頭になってしまう。
そんな筆頭で大丈夫か?
もちろん問題があるので、対外的にも実質的にも、幹部たちが筆頭の権限を分散しているが、郷の中では、子ジャが筆頭として扱われていた。
子ジャは、無意識に、両親を殺してしまったという罪の意識から逃れようとして、郷の人々の間違った慰めを鵜呑みにし、暗殺の腕を磨く日々。
郷の人たちは、自分たちが間違ってしまったのは気付いたが、なにせ不器用なので、軌道修正できず、子ジャの筆頭ごっこにつきあうような形に。
そんな中、パルテビア王の依頼が舞い込む。
郷の人々は、これまでのように、「うちの郷は真のリーダーを依頼人に明かしたりしないので、依頼人との交渉は別の人がしますから」「子ジャは筆頭なんだから、下っ端みたいにホイホイ出て行かず、でーんと構えていてくださいね」とか丸め込もうとしたけど、パルテビア王がこれを機に郷を公式に認める、という重大な仕事であった為、筆頭子ジャちゃんが張り切ってしまう。
で、今週の裏サンデーみたいなことになる。
というところまで妄想しました。
ヤバい、この設定はちょっと書いてみたい。ハートフル暗殺ラブコメになってくれそう。
その場合、タイトルは、筆頭つながりで「レッツパーリィ!」しか思いつかない……
筆頭呼びの謎について真面目に考えるならば、郷は宗教色強そうなので、南米で生贄を捧げる儀式の場合、生贄は儀式までの1年間とか半年とか、生き神として崇められ贅沢三昧だったみたいな感じで、宗教上の生贄みたいな立場ではなかろうか、とかありかなと思っています。
この子ジャを現在の良妻賢母ジャーファルにするって、シン様の包容力影響力半端ないっす!
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ついに出会いましたね!
そして、子ジャ………予想をはるかに超える口の悪さと厨二病でした。
さらに、筆頭……小脇に抱えられる筆頭がやけに可愛らしいです。
なんで、あの歳で筆頭?
偉いの? 親が偉かったの? 後継ぎなの? おぼっちゃまなの?
謎がつきませんが、とりあえず、この頃の子ジャはちょっとアホの子っぽくて可愛いですね。
子ジャちゃん、力自慢のイムチャックが2人もいる場で暗殺しようとしなくても、もう少し待つべきだと思うのですが……せっかちさんめ。
でも、ヒナホホたちの動きを封じられたのだから、力量は確かなようですね。
あー、どういうことなんだろ?
郷は、お外の人に対しては厳しいけど、内部では意外にあったかい感じなの?
子ジャちゃん、可愛がられてるの?
えーと、今妄想したのは、
郷は、特殊な宗教組織が発端で、『死こそ安らぎ』みたいな教義があったことと、周辺地域との軋轢と、経済的な理由から、暗殺家業を始め、やがて、暗殺家業が中心の組織となる。組織の構成員は、毒に体を慣れさせる為に色々やっているので、構成員同士のカップルがいても、子供が出来ることはない。組織の長は、挑戦者が決闘し長を殺して引き継ぐシステム。
ところが、そんな組織の長とその妻(といっても内縁。郷は結婚という制度がない)の間に、奇跡的に子供が出来た。
その子が、ジャーファル。
組織の構成員は皆、故郷で迫害されて流れ着いてきたり、主人の元から逃げ出した奴隷だったりして、家族愛とか子育てとか慣れていないが、彼らなりに可愛がる。
でも、ちょっとズレてて、子供の遊び=暗殺技術鍛錬、みたいなそんな。不器用な人たちなのだと思われる。
ジャーファルは、広い世間の常識を知らぬまま、立派な暗殺者になることを夢見つつ、すくすく成長する。
6歳の時、ジャーファルがミスをしたせいで、筆頭であった両親が死亡。
大きなショックを受け己を責めるジャーファルを、周囲は慰める。
でも、不器用なので、元気を出してほしくて、これ以上自分を責めてほしくなくて、『郷のルール的に、おまえは間違ってない。おまえは強い。おまえが次の筆頭だ』みたいなことを言ってしまって、うっかり、子ジャが筆頭になってしまう。
そんな筆頭で大丈夫か?
もちろん問題があるので、対外的にも実質的にも、幹部たちが筆頭の権限を分散しているが、郷の中では、子ジャが筆頭として扱われていた。
子ジャは、無意識に、両親を殺してしまったという罪の意識から逃れようとして、郷の人々の間違った慰めを鵜呑みにし、暗殺の腕を磨く日々。
郷の人たちは、自分たちが間違ってしまったのは気付いたが、なにせ不器用なので、軌道修正できず、子ジャの筆頭ごっこにつきあうような形に。
そんな中、パルテビア王の依頼が舞い込む。
郷の人々は、これまでのように、「うちの郷は真のリーダーを依頼人に明かしたりしないので、依頼人との交渉は別の人がしますから」「子ジャは筆頭なんだから、下っ端みたいにホイホイ出て行かず、でーんと構えていてくださいね」とか丸め込もうとしたけど、パルテビア王がこれを機に郷を公式に認める、という重大な仕事であった為、筆頭子ジャちゃんが張り切ってしまう。
で、今週の裏サンデーみたいなことになる。
というところまで妄想しました。
ヤバい、この設定はちょっと書いてみたい。ハートフル暗殺ラブコメになってくれそう。
その場合、タイトルは、筆頭つながりで「レッツパーリィ!」しか思いつかない……
筆頭呼びの謎について真面目に考えるならば、郷は宗教色強そうなので、南米で生贄を捧げる儀式の場合、生贄は儀式までの1年間とか半年とか、生き神として崇められ贅沢三昧だったみたいな感じで、宗教上の生贄みたいな立場ではなかろうか、とかありかなと思っています。
この子ジャを現在の良妻賢母ジャーファルにするって、シン様の包容力影響力半端ないっす!
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